気が付かれなかった取り替え子

ここは、とある人物の出来事が手記として現れる隙間の世界です

2020-01-01から1年間の記事一覧

トイレトレーニング

女の子が排泄した後は紙で拭く訳だが、おしっこ→前から、うんち→後ろに手を回して、前から後ろに向かって拭く。 という様な拭き方のルールがある。 何なら、トイレットペーパーの取り方や畳み方、どんな風に拭くかまで、トイレトレーニングでサイトを調べた…

もう少し自分の頭で考えろよと

幼稚園の頃、私が何かが切っ掛けで癇癪を起したかふざけたかで「ショートパンツはいらない、捨ててよ」と言った事がある。 すると母親は分かったと言った。 一応書いておくけども、もちろん私は当時それを本気で言ってないし母親も分かったとは言っても本当…

缶コーヒー

昔、確か小学生くらいの頃、市で行う河川清掃に出た時、清掃が終わった後飲み物が配られた。 そして私は缶コーヒー(ミルク入りの甘いやつ)を差し出され「やったーヽ(^o^)丿」となっていた。 いや、態度にはあまり出てなかったかもしれないが、その頃から甘…

不思議現象

私に対し、攻撃的な態度を取る様な人や傷つける様な態度を取る人に、不幸が起こる。 例えば大事な物が無くなる、身内に災難が起こる、警察沙汰になり住居を追われる、詐欺に遭う、手術必須な病気になる、自殺をするなどなど。 とか、オカルティックな事を言…

気が付かない

私がガチのひきこもり中(外に出られない)、リストカット用の業務用カッターが欲しいので母親に「カッター買ってきて」と言ったら買ってきてくれた。 数か月か数年後、やっとリストカットに使われていると気が付いたらしく、「買ってきたカッターで切ったの…

呪い

呪いには期限がある。という話を聞いた事がある。 だから一度呪っても、それがずーと続くわけじゃない。 でも、定期的に呪い直したら、続いてしまうね。 例えば、その呪いが無意識下で行われている様な物だった場合も、続いてしまうんだろうね。

友達と恋人の違い

世にはセ●●スフレンドと言う単語すらあり、私にとっては判別は出来かねるが、昔、私がまだ家族と暮らしていた頃、とある会社からイタ電が来たのだが、その理由でも書いておこう。 私には2つ違いの姉がいる。その姉が男友達が多いタイプだった。 そしてこれは…

いたずら電話

私が17歳くらいの頃に、姉に対していたずら電話が掛かって来ていた。 その時姉は19歳くらいで、彼氏が経営していた懐石料理店でバイトをしていたのだが、バイト先にも掛かって来ていた。 内容は姉と「海に行く約束をした」とかそういう物で、当時ナンバーデ…

野心高い野望

私はまともに金が稼げて精神面も強靭だったら、海外に行って種買って植え付けて妊娠して日本に戻って子供と一緒に暮らしたいなと思ってた。 ちなみに子供は男の子でも女の子でもいい。 だが旦那はいらない。 まぁ、もちろんそんな事は出来ないのだが、できる…

クローンを作って実験したい事

自分のクローンを数体作って、異なる環境で育てたらどんな風に育っていくか? がやりたいんだが、技術的にも無理だし費用も掛かりそうだな。 (多分)特別虐待とかするわけじゃないし、私も自分のクローン作っていいよしている状態で行うから、道徳的には特…

除毛剤

私の母は除毛剤(腕・足・腋用)を子供(10~12歳くらいの私や姉)の口回りの除毛をするのに使っていた。 私が保健室通いの時に保健の先生にこの事を話したかして「顔に使ったらだめだよ」って指摘され、それがやったらダメだと私は知る事が出来た。 私…

放送局

テレビ設置で契約が必要な所との話である。 N放送局とでも書こう。 N放送局の人は毎年、私宅へテレビの設置がないかを確認しに来ていた。 ある日、そういえば前同じ地区の別の場所に住んでいた時は、引っ越ししてしばらくした後の1回だけの確認だったから「…

禁忌

17歳くらいだっただろうか? 小説家になる夢を諦めた。 理由は他人に会う事ができないから。 いくら頑張ってみた所で誰かに会う事が出来なければ、それを仕事にする事はできない。 それでも当時インターネットを使ってブログ等をやっていたら、商業目的では…

私殺人未遂日記

いらぬ誤解を与えないように一応初めに書いておくが、ここに書かれた内容は何年も前に起きたことで、現在の事ではない。 小学生くらいの時、父親と姉がふざけて私を毛布の中に閉じ込めて、酸欠で意識が遠くなって「私死ぬな」となった所で解放され、死ななか…

狂信者②

【前回のあらすじ】 人生初のアルバイト先で、とある宗教の信者から勧誘行為をしつこくされていた当時15歳の私は、重度の中二病でした。 狂信者① そんな私であるが、更に更になんと、この時すでに神について深々と考えた後だった。 神とは、人間が生み出した…

狂信者①

16歳になる年、個人でやってる小さな工場で3カ月程度バイトをしていた。 やめた理由は顔や手の皮膚がただれて膿が出る皮膚炎が出て辛かった事と、段々行くのが辛くなっていった事などが主な理由だが、それ以外にもこのバイト先の私以外の従業員(2名)が、と…

障害者を支援する集まり③

障害者を支援する集まり② お菓子を作って販売しているこの障害者の事業所、まだまだまだまだ色々やっていた。 「○○(40になる男性利用者)さんと似合いそうだね。他の職員とも話してたの」「どういう人がタイプなの?」などの会話を職員が私と男性利用者さん…

障害者を支援する集まり②

障害者を支援する集まり① お菓子を作って販売していたこの障害者の事業所、まだまだ色々やっている。 食品を扱うので保健所の指導があるのだが、その指導でマニキュアを塗ってる人は調理してはいけない。 というのがある。 しかし、自己申告ができない利用者…

障害者を支援する集まり①

私は30代前半、就職を目指そうとしていた時に、お菓子を作って販売をしたり、内職系の軽作業がある事業所に通っていた。 ここは就労継続B型みたいな感じだが、就労移行支援っぽい事をしていたカテゴリー分けがない事業所で、主にこんな事があった。 職員が利…

Little Misfortune

まず、私はこのゲームをやった事がなく、ゲーム実況やプレイ動画で見ていただけである。 そしてこれは、ある条件を満たす事で見られるエンディングを見た時の感想だ。 そして私はその事について語る前に、書いておかねばならない事がある。 それは、ここから…

歴代担当医と病名

一番目の医師は市立総合病院の心療内科の先生で、そこには確か一年以上通っていた。 二番目の医師は自殺未遂で緊急で入院した、自宅から遠いい病院の医師で、ここも一年くらい通っていた。 三番目の医師は二番目から紹介された、そこそこ自宅から近場の病院…

二十歳の頃

私は初めて市立の総合病院にある心療内科に通う事になり、私にとって一番目の医師に病状を伝えた。 その時私は、視界の端で影が動いた気がする時や、(目覚めた時などに)虫みたいな物が見えると過剰に気にしてしまう。そしてイライラするなどを話したかと思…

お酒

十八歳になる前、十八になったら学習保険が下りて両親に金が行くので、そうしたら死のうとしていた。 今から思えば別に十八歳を待たなくてもよくね? という気もするのだが、その時の私は十八で死ぬに拘っていた。 予定していた死ぬ方法は、ドラマとかであり…

推測の域を出ないが

障害者の支援をしている人で、生き物大好きっていう人がいる。 この人は猫を飼っているんだけど、新たに別の生き物を飼いたいそうで「なるべく長生きしてほしい」と色々調べていた。 だけどちょっと引っ掛かる事がある。 この人の飼い猫は雑種ではないとある…

実際はどうなのか分からない事

私は図書館で小説を借りて読んでいる。 その小説の中に、ある災害の事をよく物語に組み込む人がいて、それを見て『災害の事を風化させたくないんだな』とか『こういう事もあったのかもな(所詮は小説なので、どこまで事実かが分からない)』と思う反面、その…

ドロドロの関係

昔、テレビでこんなドキュメンタリーを見た。 難病を抱える子供を介護する母親がいて、その甲斐甲斐しい姿が有名になった。 だけど蓋を開けてみたら、母親は子供の病状がもっと悪くなるように、様々な工夫をしていた。 そう。この母親は、子供を虐待していた…