気が付かれなかった取り替え子

ここは、とある人物の出来事が手記として現れる、隙間の世界です

障害者を支援する集まり②

障害者を支援する集まり①

 

 お菓子を作って販売していたこの障害者の事業所、まだまだ色々やっている。

 

 食品を扱うので保健所の指導があるのだが、その指導でマネキュアを塗ってる人は調理してはいけない。

 というのがある。

 しかし、自己申告ができない利用者の監督ができず、お菓子を作らせていた。

 

 水で薄めるタイプの液体石鹸水を薄め間違いした為、目詰まりして出てこないのに直さないし、代わりのハンドソープを置かない。

 そして容器が似てる為か、間違って買ってしまった泡タイプ消毒液を洗面の近くに置いていたのだが、利用者に事情を説明されても覚えていられない・理解できない人もいる中、泡タイプ消毒液を石鹸として使い水ですすぎ、厨房作業に入る人がいた。

 

 トイレの便座がうんちでベッタリ汚れていても改善なし。理由は色々な人が通うから仕方ない。忙しいからこまめに掃除ができない。トイレ二つあるしいいよね。

 そもそもトイレ掃除は当番の人が一週間の間好きな時にすればいい。程度で放置気味だし汚いのは当たり前。

 更にトイレ掃除をした事がない人にやり方を教えない、慣れるまで教える。をしない。というか、トイレに限らずスタッフが人手不足なせいか、慣れるまで一緒に作業をする・作業を教える。という事ができていない場面もあったが。

 ちなみに「知的障害の子には教えるけど」と言っていたが、もしかしたら障害の程度にもよるが一回教えて放置していたかも。

 厨房も大して掃除してない。時間がない、人がいない、忙しいから仕方ない。

 

 一~二回職員と作っただけの販売用ケーキを、職員が忙しいから主に利用者の私一人で作って。何かあったら先輩利用者がいるから。

 と、とある職員に言われ、施設内職員をゼロ人にされた状態で作った事があるけど、その先輩利用者は「いい加減な事言っちゃう時もあるから。言う事は聞かないで」って別職員から言われてる人だった。

 ちなみにすごく大変だった。たしかこれが切っ掛けで、入所早々一カ月程度通えなくなったかな?

 でもそれは、職員が切羽詰まってるしと、引き受けた私も悪いけどね。

 

障害者を支援する集まり③