世にはセ●●スフレンドと言う単語すらあり、私にとっては判別は出来かねるが、昔、私がまだ家族と暮らしていた頃、とある会社からイタ電が来たのだが、その理由でも書いておこう。
私には2つ違いの姉がいる。その姉が男友達が多いタイプだった。
そしてこれは、姉が19か20歳くらいの時の話。
当時彼女は7つ違いの彼氏と付き合っていて、その彼氏を通じて7つ違いの男友達を作った。
そしてある日、その男友達を自宅に呼んで自室に泊めると言い出した。
その話が出てきた時私は、『これはいかんだろ? 彼氏いるし。それに、3部屋しかない、客間がない、市営住宅で駄目だろ?』となって止めたんだわ。
「私って変な格好でウロウロしちゃうかもしれないしー」
って言って、それを男友達に伝えろよと。
そしたら相手の男は、私がパンツ一丁でうろついていても平気だって言ってきて、男友達のお泊り会(姉の部屋に、姉と相手の二人切り)は決行された。
あと、当たり前だが両親はそんな姉にノータッチだ。
こうして、そんな姉の勘違いに繋がる行動らしきものが切っ掛けで、部外者のイタ電に繋がったようだった。
イタ電主が身バレした後の親の話とかから、イタ電してきたのは姉の男友達と同い年程度の奴で、姉の男友達の勤める会社が電子機器関係だったので、そこ繋がりだとか、そんな感じになったと思う。
(かなり昔の事なのでうろ覚え)
ついでに姉は年上の彼氏や友達達とスナックに遊びに行ってたんで、そこで顔を合わせている人だったかもしれない。
ただいつの間にかイタ電は問題にならなくなり、姉は彼氏と別れて彼友で自分とも友達のお泊りさせた男と付き合い、一年くらいした後に結婚し、そしてもう一年後くらいで相手の浮気で別れたよ。
という事があったが、実は私はちゃんと説明されてないから、正確な事分かんないんだよなー。
まぁ希薄な家族なので、私が家族からハブられて説明やら何やらをされなかった訳ではなく、どんな問題も知らんぷり状態発動して、自然消滅していた可能性もある。
ただ、今でもその馬鹿げた理由が原因だったらと思うと、
正直いい年して馬鹿かよと。謝りにこねーし、そもそも姉の勘違いが生まれそうな行動を妹の私は止めようとしていたのに、そういうの一切無視ですか。
とか、般若の如く怒り狂う時は若干あるなぁ。