気が付かれなかった取り替え子

ここは、とある人物の出来事が手記として現れる隙間の世界です

障害者を支援する集まり③

障害者を支援する集まり②

 

 お菓子を作って販売しているこの障害者の事業所、まだまだまだまだ色々やっていた。

 

「○○(40になる男性利用者)さんと似合いそうだね。他の職員とも話してたの」「どういう人がタイプなの?」などの会話を職員が私と男性利用者さんにして、露骨に恋人にしたがる。

 その後こうした行為が切っ掛けの一つとなり、私と40男利用者が仲良くなると、「○○(職員)さんは恋のキューピッドだから」などと別職員が言ったりしていたが、結果、職員の望み通り私と40代男は少し仲良くなったが私は病状悪化の末、人間不信に磨きがかかり、ついでに生きる気力も削がれて就職活動は止まった。

 途中で『良い仲になればいいけど、ならなかった時の事は考えられんのかな?』って思ってたし、私も私を止めようとしなかったのは悪いのだけども。

 ちなみにその後職員らは、そういうのを繰り返してどうとか、次があるとか、そういう慰め方はしていたが、メンヘラ(私)に恋は難しい。最悪、次に行く前にヤンデレ化するか自殺するわ。

 そして職員達はこの事に対し何一つ具体的に解決する事なく、私との縁は切れた。

 というか、そもそもこういう事は解決するのが難しいか。そうならない様行動する事はできてもさ。

 

 この事業所は委託みたいな感じで別の場所でも作業をやっていたが、仕事があまりできないAさん(仮)もその作業に入れて、委託先での評判悪化。

 更にAさんも行きたがらないが、他に行ける人がいないので職員が説得。

 そして職員は私にAさんの事を話した時「委託先で可愛がられてるんでしょ? 気を使われてるんでしょ?」等の発言をしていた。

 確かに表面上、気を使われていたかもね。

 だけど、障害者をかわいがると、障害者に仕事をさせるは違うと思うし、障害者個人の能力に合う仕事を割り当てるというのも大切だと思う。

 けど、この事業所はそれができていない様だった。

 

 それとね、障害者、健常者問わず、指導力がない上司の下で働くと、危ない事になると思う。

 というか、何気に私、保健所にこの事書いて報告したんだが、まだこの事業所あるんだよね。

 改善、できてるんですかねぇ……。

 ってなりましたとさ。

 

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その後

 上記した事があったのが2016年の1年弱に渡り起きた事なのだが、2022年8月になってこの事業所の職員(主任レベルの人)に突然話し掛けられた。
 しかも私は道を歩いていて、向こうは車に乗っているのにわざわざ空き地に車を止めて降りて話しかけてきた。

 その時、引っ越しはしたのか、私が2019年頃通っていた別の事業所にまだ通っているのか、手芸の作成等はしているのか聞かれたので答えた後
「また話しかけるかもしれない」
 と言われて別れた。

 が、私は頭の回転が悪くこの時すぐ気が付かなかったが、後で『私と向こうの関係的におかしくね?』となった。

 そして引っ越しの話だが、話をされてる時は
『私が何度か引っ越ししようかという状況になったから、その結果を聞いているのかな?』
 となったが、後々考えてみれば
『そのタイミングでこの事業所と関わってなかったよな?』
 となり、私の個人的な情報がどこからか漏れとる?
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
 した。

 更に数年前(もちろん私とあいつらの間にトラブルが起きた後)、こいつらは私の住む場所で自分達が作った食品の販売をした事が一度あり、その後近所のスーパー(近所なのでもちろん私は頻繁に利用する)にその食品を置きだした。
 私はこいつらと顔を合わせたくない。それにやつらの作った商品を買う予定がないし、口に入れる事が困難だ。
 なので住む場所に来た時はあいつらがいる時間一切外に出なかったし、スーパーで商品を見かけても見ただけで気分も悪くなるし、すぐに視線をそらし間違って買わないように気を付けていた。
 としている訳だが、商売でやっていると思う反面見方によってはあいつらの行動がストーカーっぽくて気持ち悪いよなぁ……。

 とかなったので、なんやかんやで声掛けからの3か月後、支援員に相談した所

「急に声をかけてしまい、すいませんでした。」

 と向こうの職員が私に伝えてくれと言われましたと返事が来た。

 が

関係性を弁えずになれなれしく話しかけたのがキメーんだよ!
そんなんで障害者の支援してるのもこえーんだよ!
お前は支援する側じゃなく支援される側だろーがよ!

 とかなりました。
 あと引っ越しの話は、私が話し掛けられた辺りに移り住んだか聞いたと答えたそうだが、お前たちが知ってる私の現住所のめっちゃ近く歩いていたが?
 グーグルでルート検索したら、自宅から550m地点の場所だったが?
 いや、もちろんその辺りに他の貸家はあるけれども、お前らの施設に通ってる時はそれよりも沢山歩いて通っていたが?

 取り合えず家族と同じ程度にしか思えずマジでゴキブリレベルで気持ち悪いので、私の傍をうろつかないでほしい。
 それが出来ないなら絶滅してほしいと思った。
 でも向こうはそんな自覚、一生かかってもできないだろうね。
 問題を問題として把握できないし、成長しないし、何も変わらないままなんだろうな。
 だから、私にとってこの事業所は『自殺支援事業所』だし、私が再度利用する事はないと思った。

 

補足

 2016年12月頃にこの事業所を抜けた後、2022年8月になるまで私から向こうの職員に話しかける事もその逆もなかった。
 私はこの事業所の職員に上記した内容を全て伝えてはいなかったが、職員は40男利用者と私との間に起きたトラブルは十分把握していた。
 更に私の精神状態の悪化も認識していたはずである。
(それ関係の話は十分しており、職員は私の状態を見ていたので認識してないとおかしいレベル)
 なので私が事業所を辞めたタイミングと、その後双方顔を合わせる事が合ったにもかかわらず話し掛ける事もなかった事から、職員は私と距離を取らねばいけない仲になったという事がある程度分かっていると思っていた。
 そして話し掛けられるまで、自宅や近所のスーパーで商品販売等をするのを快くは思っていなかったが、仕事だからだろうで流せる事だし良い距離感を保てていると思っていた。

 という感じだ。
 だからこの事業所の職員は私から嫌われているという事を、言われていないから分からない可能性もある。
 問題がないと思ったから、上記した事をやってきたのだろうしね。