気が付かれなかった取り替え子

ここは、とある人物の出来事が手記として現れる隙間の世界です

心療内科受診の切っ掛け

 私自信が『このままじゃいけない』と感じたから、両親に「病院に連れて行け」と言って連れて行ってもらった。

 それまでは放置されていた。

 

 いや、一応私が17歳くらいの頃、母親が私名義で心療内科か精神科に掛かったらしいけど大きな動きは私が連れて行けと言うまではなかったように感じた。

 

 ちなみに私自信が心療内科に連れていけと言ったのは20歳の頃だ。

 

 登校拒否の影がちらついたのは幼稚園の頃から。

 登校拒否が始まったのが小学4年生の時からで、保健室登校などもしていたがその頃からほぼ引きこもっていた。

 16歳くらいの時にバイトなどもしたが1年と続かずに引きこもりがちだったし、リストカットやイライラしやすい、物を壊すなどの行動もあったんだけどね。

 

 まぁ何にしたって病気は治らなかったけど。