前提
私は精神疾患だ。
親族と会うと病状が悪化する為、会わないようにしている。
父と一緒に暮らしていた時もあったが、その時は『これ以上一緒に暮らしていたら、自殺や殺人が起きていた』程度に苦しんでいた。
上記の事は相談支援事業所の私の担当職員Aは、知っている。
嘘が発覚した経緯とその後の症状
私は2023年秋、子宮筋腫の治療で子宮と卵管を開腹手術で取り除くために○○総合病院に入院し手術をした。
その時、私と親族の関係性などもあり相談支援事業所の職員Aに協力をしてもらっていた。
その中で手術に必要な同意書を第三者に書いてもらう事になったので
私からAに書類を渡す
↓
Aが父に署名してもらい、私に返す
という事をしてもらったのだが、私控えの同意書には父の名前だけが書かれており続柄が書かれていない。
その時のAの説明は
「お父さんは目が見えにくいとの事で、続柄は省略しました」
だった。
(父は緑内障で、いずれは失明する)
この時、手術1週間前。
そして緑内障による失明が原因なら父に無理強いは出来ないし、頑張って書いたのだろう。
と思ったし、恐らくこの程度の省略なら通る。とも思った。
ただ、症状的には今すぐ手術してほしいほど辛かったので、万が一その省略が原因で○○総合病院から駄目だと言われたらと不安にはなった。
だから今度からこういった時は予め『代筆は可能か?』を確認すると心に決め。
今回のこの省略については、万が一駄目だった場合に備え説得方法は考えていたし、それでも駄目なら諦めようと思い過ごした。
が、この事は私の精神状態を乱す原因になっていた。
そもそも署名が大変になる程度に失明しかけてるなら、私に事前報告をしてほしい所だ。
その後、この省略は特に問題もなく、手術も無事に終わり退院して自宅療養中。
父は今私が住んでいる貸家の身元引受人になっているが、このまま失明しかけた父にやらせても大丈夫か不安になった。
夜中、目が覚めてこの事でイライラして眠れなくもなったので入院前と退院後に不安に感じたという事をメールにてAに報告。
返事に
入院・手術時の署名について、私の説明不足ですいません。
結論から言うと保証人は父で有効です。
理由は、病院に提出する書類には、続柄の欄には「父」と記入していたこと、手術後医師からお父さんに連絡(携帯電話)し、手術の結果を伝えていたこと、この2つです。
私も病院にはお父さんの携帯電話の番号と住所は伝えましたし、私が伝えて番号に医師が連絡を取り、お父さんと電話で話ができていて、お父さんだと確認が取れているので。お父さんが控えの続柄に「父」と記入しなかった理由は、【私】さんが「父」という字を見ると嫌がるだろうと言っていました』
とあり、嘘が発覚し私の病状が悪化した。
主な症状は
怒り、ムシャクシャする、胸がモヤモヤする、暗い気持ちになる、脳内の圧迫感、冷や汗、頭がおかしくなりそうな感覚、過食気味。
そして因果関係は分からないが、耳閉感が11月~12月にかけ3回ほど出ている。
だ。
ただ、傷跡的に太るのは厳禁だが過食気味でも食事がとれ、便秘にもならず、睡眠も取っており、精神状態が悪いとよく出る睡眠時のパニック発作の様な症状も増えていない。
私のお気持ち
お気持ち1
Aの嘘が発覚した後。
入院前はストレスを感じない様に気を付け。入院後は心と体を休めていた期間、無駄な事を考えてしまったと疲れた。
そして元々私とAの間に問題は何度も起きていたが、そのたびに親族が優遇されていると感じる事もあった。
今までは気のせいだと思っていたが、今は気のせいではなかったのかもなと思っている。
というか、元々手術後の説明を受ける人は Aだけでよかったのだが、私の方で「Aには荷が重いだろう」と父の介入を許し。
更に○○総合病院の医師から同意書をもらった時は、署名者はAでいいと言われていてその事も伝えたが、Aから
手術の説明を確認したという書類には、私が記入できると思いますが、手術・麻酔の同意書に関しては、家族にお願いできればと思うので
とメールがあったからそうした事だ。
あんな気の回し方をして嘘を付くなら、Aに全ての署名をしてほしかった。
お気持ち2
嘘が発覚した時のAのメールは結果論を並べている様に感じたし「私は悪くない」とも感じ取れる。
そもそも私がしてほしいのは
『こういう時は、書類提出先である○○総合病院に事前に念の為確認』
だ。*1
それをせず、私に相談や確認もせず、そういう時間がないなら普通に書けばいいのにそれもせず、「二人で相談して決めた事」と説明すればいいのにそれもせず。
私が頼んでいもいない、されて嬉しくない事を、こういう形でされても、私には相手が承認欲求を満たしているように感じて気持ち悪かった。
お気持ち3
私は、入院・手術の件でAを関わらせる時
「忙しいだろうから、無理をしなくていいからね?」
「無茶は絶対にしないで」
「出来なかったらそう言ってくれればいいからね?」
と、散々伝えていた。
入院の送迎に関しても、最初は大丈夫だろうと頼まなかったが後で不安になった為、急なお願いになったので
「急にお願いしちゃったし、無理でも大丈夫だから」と伝えた。
遅刻もよくする人だから、○○総合病院まで一緒に行く時
「遅れそうならそう電話で教えてください。タクシーで行くので」
と伝え尚且つ、当日は「○○時までに来なかったら、電話がなくてもタクシーを呼ぼう」と待っていた。
が、色々「忙しいだろう」「無茶をするかもしれない」と気を回していたのが馬鹿臭く感じる。
お気持ち4
A達の嘘などの行為が不快だとメールした後。
相談支援事業所の職員宛に『今回の件の返事はいらないです』と伝えたメールに対しAから
メールの内容に関しては、承知しました。
という返事が来ていたが煽っている様にも受け取れるし
「せめて、違う職員からだったらな」
と思った。
A関係で過去に起きた事(もちろん一部よ?)
2010年くらい
父と一緒に暮らしている時の昼夜逆転中。
夜間に音をなるべく出さない様注意して食事の準備をしていた私に対し。
他人には配慮を求めるのに、自分は窓や戸を閉めるなどの配慮で軽減できる騒音を軽減しようともしない父が
「遅くまで起きているのはおかしい。普通じゃない」
と私の生活改善をAと共に押し付け。
しかし改善が難しかったので私は父に耳栓の活用や部屋の移動などの提案をしたがいくつも突っぱね、最終的に「レンジを廊下側に移動する」の提案が通った。
その後父もAも、その手の文句は言わなくなった。
父と一緒に暮らし、ストレスで自殺か殺人が起きるのでは?
程度になった時、私が「一人で暮らしたい」と言ったらAは
「障害者年金(2級)だけでどうやって暮らしていくんだ」
と煽って来た。
(ちなみに今は生活費が足りなくなったら生活保護で賄おうという話をAからされている。今の方が病状は安定しているのだが)
そしてそれ以外にも細々と「喧嘩売ってるなぁ」という態度はしていた。
2017年頃
隣人の迷惑行為による病状悪化で引っ越しをする話が出た時の親族による『父と私の関係性を無視する行為』後。
個人的には父や姉夫婦は無神経に何度も迷惑を掛けてくるタイプだと思っているし、そうではない保証がなく恐ろしいので、きちんと説明するなりケジメを付けてほしいと願っていた。
しかしAは「今回の事で懲りて、もう変な事をしてこないだろうから」で特に何もせず。
だが、今回の事は十分懲りたのを忘れて再び迷惑を掛けた様にしか見えない。
2021年2月~
『緊急連絡先と連帯保証人・身元引受人の住所等に変更がないかの確認』
というのを、私はAに協力してもらい年に一度行っている。
行っている理由は
現在、保証人・身元引受人になっている父と伯父は高齢である。
なのでもし父や伯父が保証人等をできなくなった場合は、姉やその家族に話が行くだろう。
しかし姉夫婦は
『それを言うなら、父の次は姉やその子供などが保証人等をしないと不自然』
という言動していたが、彼女らの態度からは
『お前(私)の保証人なんぞ絶対にしたくない』
という意思を感じるし、姉は自分に都合のいい言動をする身勝手な部分もあった。
だから最悪、音信不通になり連絡が一切取れなくなるとも思ってる。
そんな中、今の保証人等が保証人等をできなくなった時、「連絡が取れない」「やってくれる親族等がいない」と慌てるのは不安だ。
そして保証人等になっている人が「できなくなった」等の必要な連絡を怠った場合、私に非が行く・迷惑や手間が掛かる事態になるのも嫌だ。
だから、その率を下げる為に始めて続けている。
だ。
まぁ、全て保証人代行サービスなり何なりでどうにかなればいいんだけどね。
物によっては難しいのかな? と感じる事もあるし、それを使うにしても事前に
『そういったサービスを使う事を許可しているのか?』
はもちろん、サービス提供者を調べる手間はあるから念の為に続けてたって感じっすな。
で、その確認項目の中には『次の連帯保証人・身元引受人候補者と確認用紙郵送先』という物もある。
入れた理由は
『現在の保証人等が保証人等をできなくなった場合、スムーズに変更する為』
だ。
しかし父は次の候補者を決めたり、今後の事を話し合っている様子はなく空欄のまま。
そもそも伯父や姉達と定期で連絡を取っているかも不明。
Aも『次の連帯保証人・身元引受人候補者と確認用紙郵送先』が空欄な事に何も感じていない様子。
説明が分かり辛かったかと改変しつつも、強要するのも良くないと様子を見ていたが変化はない。
そもそも父は初回にこの項目を「意味が分からない」と言っていたと聞いたし、Aも
「お父さんが出来なくなったら連帯保証人の伯父さんに連絡をする」
「携帯電話番号はほぼ変わらないから」(姉の携帯電話が緊急連絡先として登録されてる)
と『次の連帯保証人・身元引受人候補者と確認用紙郵送先』項目を軽視していると感じた。
元々それ以外の部分でもAは楽観的な人に感じてた尚且つ、『何かあった時、責任を取れるのか?』と疑問に思う部分はあったが。
その為、『私の親族には気を付けろ』という意味合いと、今までの親族からされた事の説明がAに全く伝わってない可能性を考え、念の為親族からされた事を度々伝えていた。
が、この感じだと全て無駄だったかな?
結論
Aは、原因は不明だがこの仕事が苦手な人だと感じている。
そしてそのせいで、余計な仕事を増やしているとも感じる。
しかし、そういうのは組織側が配慮してやっていかねばならない面もあるので、個人だけを責めるのも違うとも思う。
それにA以外の相談支援事業所職員も、対応等で状況を悪化させていると感じる人もいた。
そもそも、この業界に末期感は感じても未来は感じていないし、問題を解決できる力があるとも思っていない。
個人的には精神医療の劇的進歩。
もしくは安楽死制度を取り入れ、ようやっと前進するかも?
程度にしか感じていない。
そんな中、一応行政関係の問題でもあるので報告をしたら、Aに対し注意がいったようなのだが。
諸々あった後
【私】様におかれましても、不安で悩みすぎて体調を崩しては元も子もありませんので、
心配なことがあればあまり抱え込まずに、早めにお話しください。
【区市町村】も【相談支援事業所】さんもそれぞれできることできないことがありますが、可能な限り皆さまのお力になれればと思いますので、
今後も引き続きよろしくお願いいたします。
とメールが来たが、私は基本問題が大きくなる前に報連相をする方だが、過去を振り返ってもAが問題を起こして担当が変わった事もなく。
相談しても無意味に感じている現状、担当を変えるなど具体的な解決策がされてない(少なくとも私にその様な話は来ていない)ので利用は控えるようにする。
*1:企業等によっては、過去に問題が起きたなどの理由で厳しくしている事もあるかと思うのでね。というか、その逆もあるから確認して全省略ができたかもしれないのだが