幼稚園の頃、母か姉の美容院に一緒に連れて行かれた日にトイレに行きたくなった時は、決まって母から外でするように言われていた。
ある日美容院の人がトイレを貸してくれた。
そりゃぁ美容院玄関前の排水溝でされるよりましだろう。
あと大きい方をしてしまった事もある様な……。
ちなみにこれは昔の記憶すぎて、どこまでが真実かは分からないが、すべて真実でも不思議ではない。
幼稚園の頃、同じ組の子と二人一組になって手を繋ぐ時、手を強く握られて痛いと母に訴えたら
「手を強く握り返しな」
で済まされた。
他にも向かい合った人の似顔絵を描く時、やたらと指示厨な相手で指示されまくったウザかったりと幼稚園で嫌な事があった時に母に伝えていたけど、一度か二度休ませてもらった程度で特に改善はしなかった。
そもそも母が幼稚園に相談していたかも謎。
小学生の頃、母は私が幼稚園に入る前(確か三歳くらい)の時の話として
「○○(私)が知り合いの子供の千歳飴に手を伸ばしたから相手から「食い意地が張ってる」と言われた」
と、あえて覚えてもいないような反応に困る、少なくともいい気分にはならない話を特に脈絡もなく話してくる事もあった。
小学生低学年くらいの頃、朝食の時に私が「喉が渇いた」と言ったら何故か味噌汁を勧める。
いや、目の前の味噌汁飲んでも喉の渇きは増す感じだからあえて喉が渇いたと言ったんですが。
せめて「お水汲んできて」って返してほしかったわ。
小学生の頃、私が風邪で熱が出た時。
熱いのに取り合えず熱が出たら布団を沢山掛けておけという人で、余計苦しませて来た。
中学生の頃、デリバリー注文後に何故か来客対応できない私一人残して母が買い物に行ってしまった事があった。
当然の様にデリバリーは母がいない時にやって来ていた。
そしてその日母は、同じことを2回繰り返していた。
ちなみにこの時私は引きこもり状態だったため、母は私に無理やりにでも来客対応させたかったのかもしれない。
という考えも一応思いついたのだが、多分あの人は何にも考えてないだけだと思う。
私が小学生の頃に風邪か何かで病院に連れて行かれ受付した後、いつ順番が来るか分からないのにレストランに入る様な人だったので。
その他母の行い一覧
- 他人の子供を馬鹿にして自分の子を褒める
- 他の人は見向きもしない料理本を買ってさもその行為が偉いと言わんばかりの態度をとるが、その本含め今まで収集した料理本を見て作った料理は少ない
- 引きこもりの子供などの事を調べてい入る様だったが、調べて得た知識を実践しているかが怪しい
とかしておりました。
それから、知識を得るのは大事だけど使わないと意味ないと思いました。
そして母は、愛情を与えるのが苦手な人だと思う。
些細な行動一つ一つに、子供に関心が無い様な言動を取っていたような気もする。
しかも悪気がなく、いけない事だと意識もしないで。
それが事実なら、怖いね。