給湯器はお風呂に置くタイプの『シャワーつきガスふろがま』とかいう物が設置されているが、お湯が出せるのはお風呂だけ。
あとは個別に湯沸器を設置するしかないが、設置できる場所がガスコンロを設置する場所の上部壁側しかない。
なので湯沸器の不完全燃焼防止装置が作動して、そのたびに業者を呼ばなくてはならないから困ってると、湯沸器を設置していた人から聞いた事がある。
ちなみに私は設置しておらず、お湯はバケツを使ってお風呂場から汲んでいる。
そしてこの風呂場、床はコンクリートなのだが防水処理がされていないので、普通に使っているだけで水が風呂場の隣の床へと浸透し、床をカビさせて腐らせて行く。
更に割と最近、エアコン用の上部コンセントを設置してもらったのだが(これがないとエアコンが設置できない為ね)、その時に色々あったようで漏電遮断器の機能が無く、4年に1度の点検で問題ありと引っかかる。
正直すぐに引っ越すなら別にいいのだが、引っ越し予定はあるものの2~3年後を予定している為、自腹で良いのでどうにかすべくアパート専門の修理業者に見積もりを頼むも、現場を見に来た後2カ月ほど経過したが何の音沙汰もない。
そして後日、その理由が判明した。
修理業者曰く「安全だから大丈夫」だそうだ。
おい。