気が付かれなかった取り替え子

ここは、とある人物の出来事が手記として現れる、隙間の世界です

子供の頃から変わらないモノ

 子供の頃は化粧品に興味があって、綺麗なベビーパウダーとかコロンとかを買ってもらっていた記憶があるが、今ではすっかり興味を失い、化粧なんぞ、するのに時間が掛かるのに落とすのは一瞬。

 しかもちゃんと落としておかないと、くすみの原因に。

 っていうのと、単純に肌に何かが乗っかっているのが気持ち悪いので一切やっていない。

 まぁ、化粧する用事もないし。

 ただ、化粧水と乳液だけは六十代の人に「やっておいた方がいいよ」と言われて、あまりの説得力から行っている。

 と見せかけて、顔用乳液の代わりにボディ用乳液を使おうとなってから更に、夏場はベタベタするのが嫌だと、化粧水だけになってしまっていたが。

 服装も子供のころに比べて拘らなくなったなぁ……。

 昔は色々と悩んだような気もするのだが、今は着やすさと機能性からユニクロの男性用を愛用している。

 しかも良さそうなデザインの服を見つけたら、それの色違いを必要な枚数揃えるという買い方をして。

 しかし同じデザインの同じサイズなので、買った後に『失敗した!』と思う部分があると少々残念な事になるが。

 

 子供の頃から変わらない事なんて、悪が付かなくなった癖と、空想癖と、ぬいぐるみ依存な所かな。

 あと、焚き火が好きな所か。

 今は焚き火もできないが。

 焼き芋がしたいのに悲しいわ。