自殺止めよう。というような話を聞くと、ただ止めるだけではなく、根本からの問題を解決した方がいい気がするし、そもそも自殺を考える前の段階で対処した方がいいのではないか? となる。
もちろん根本的な問題の解決も、自殺を考える前の対処も対応も難しいと思う。
だけど、自ら死を選ぼうとしている人にはそれをするだけの理由や事情があって、考えた上での決断で、それに対して他人が自殺を止める(一時中断させる、死ぬなと言う)だけの行為をしても、いかにも「私いい事してます」の押し売り感や、有難迷惑、それに必死になって考えた上での決断の頭ごなしの否定、更には『迷惑だからやめてほしいけど、建前でイイコト言っとかないとね』という風に感じてしまうのだ。
でもそれは、「貴女が死ぬと悲しい」と言われましても、正直テメーが悲しんだ所でこっちは何とも思わんし、何の問題も解決しねーんだよバ~カ! というか、それ言うくらいならこれ以上無意識に他人振り回してストレス与えて苦しめるのをやめろ。
とかなった事がある私ならではの考えだし、状況にもよると思うけどね。
日本の人口が減っていると聞くと、世界の人口は増えているんだからいっその事、国を樹海に侵食させつつ人の時代を綺麗に終わらせる準備に入ればいいのに。とか思ってしまう。
安楽死の制度を設けてみたり、技術を国外に提供したり、移住したい人のサポートから、一定数まで人が減った場合の対応策まで色々行いながら。
あと、一戸建てではないアパートとか禁止ね。人が少ないなら貸家と言えども、外国の農村地帯みたいに家と家の間隔を開けて住みたい。
それとね、焚き火ができるようにしてほしい。
そして焚き火を楽しみつつ、芋や魚を焼いて食べたい。
こうして徐々に樹海に侵食され人が消えた暁には、この地は自然を保護する為、人間が自由に立ち入れない自然保護区域に……!
とか思うのだが、本当に自然保護区域にするなら、どこかしらの国に人間が勝手に立ち入らない様監視してもらう事になるだろうし、軍事基地くらいは残るかもしれないなぁ。
あと、世界遺産とかが緑に侵されるのは阻止されるかも?
などと思っている。
これが良い事か悪い事かは分からないけど、一般的には案として出てこないみたいだし、社会常識からズレているのかもな。
結構いい考えだと思うのに。